【第22回 1/26】子どものためのプログラミング道場「CoderDojo二本松」を開催しました
こんにちは、CoderDojo二本松 チャンピオン(主宰)のたんじです。
子どものためのプログラミング道場「CoderDojo二本松」の22回目を1/26(日)に安達公民館にて実施しました!
その様子をレポートしていきます。
参加者
まずは今回の参加者です。
- ニンジャ(子どもたち) 16人
- 各保護者
- メンター(教えてくれる人) うすき、たんじ
活動内容
活動内容は以下となります。
- 道場の説明、TOPIC話(10分)
- 自己紹介(ニンジャ、メンター陣)(5分)
- 各自つくりたいものを作る(70分程)
- Scratch、Roblox、マイクラ教育版、Viscuit、Toio
- 見せれる人は発表(20分)
- みんなの作品を試遊会(10分)
- 写真撮影・片付け(5分)
TOPIC紹介
今回はRobloxの生成AI「アシスタント」を紹介しました。
ChatGPTなどに代表される生成AIは、子どもたちが使うには色んな面でハードルがありますが、RobloxのAIであればスタジオ上で手軽に使えるので、生成AIの体験として活用するにも有効です。
プログラムのサポートから、オブジェクトやマップの生成などもでき、プログラムで詰まったときの相談や解決、マップを作る手間の削減など、まさにクリエイティブ領域での生成AIの活用体験ができると思います。
道場の様子
プログラミング制作時間の様子
プログラミング制作時間では、各自がやりたいこと・作りたいものを決めて、取り組んでいきます。
定番のScratchはもちろん、Roblox、マイクラ教育版、ビスケット、など各自が興味やレベルに合わせて様々なことに取り組みます。
発表と試遊のときの様子
後半では、見せてくれる人に発表してもらいました。
発表中は発表に集中し、全体の発表終了後にみんなで試遊しあう時間をとります。
以下の写真のように、いろいろな作品を見せてくれました。
最後にぼくのほうで制作していたRobloxのタイクーンゲームの紹介もしました。
集合写真
お知らせをして、最後に記念撮影して終了です。
作品
Scratchの作品
Scratchの作品は、以下のScratchのスタジオにまとめています。
お知らせ
最後にお知らせです。
次回は3月9日(日)に開催です!
ということで、今回のプログラミング道場もみんなで楽しんで開催できました!
ご参加いただいたみなさん、メンターしてくださったうすきさん、貸し出し品などサポートいただいた安達公民館さん、ありがとうございました。
また、今回寄付として2,000円をいただきました。寄付は全額道場の運営(会場費、物品等)に大切に利用させていただきます、誠にありがとうございます。
道場はみなさまのサポートにより成り立っています、今後ともご協力よろしくお願いいたします。
そして次回は3月9日(日)に開催です。
こちらのDoorKeeperにて募集を開始しました、ぜひお気軽にお越しください。
今回来てくれた子も、来れなかった子も、しばらくぶりの子も、はじめて知った子も、またお待ちしています!またね~ノシ