【第24回 4/13】子どものためのプログラミング道場「CoderDojo二本松」を開催しました
こんにちは、CoderDojo二本松 チャンピオン(主宰)のたんじです。
子どものためのプログラミング道場「CoderDojo二本松」の24回目を4/13(日)に安達公民館にて実施しました!
その様子をレポートしていきます。
参加者
まずは今回の参加者です。
- ニンジャ(子どもたち) 15人
- メンター(教えてくれる人) うすき、たんじ
- 各保護者
活動内容
活動内容は以下となります。
- 道場の説明、TOPIC話(10分)
- 自己紹介(ニンジャ、メンター陣)(5分)
- 各自つくりたいものを作る(70分程)
- Scratch、Roblox、マイクラ教育版、Viscuit、Toio
- 見せれる人は発表(20分)
- みんなの作品を試遊会(10分)
- 写真撮影・片付け(5分)
TOPIC紹介
今回はDojoからも出場者のいた、プログラミングコンテストの「プログラミングスタジアム」「あいづプロコン」の結果について共有しました。
なんとDojoからの出場者が、あいづプロコンで「佳作」となり、そしてプログラミングスタジアムでは「特別賞」を受賞しました!
Scratchの作品で環境汚染解決をテーマにしつつ、かなりゲームとしても完成度の高い作品です。
以下の結果のページ「グリーン大作戦」からプレイできるので是非プレイしてみてください。
そして、コンテストの話の流れで、次回はCoderDojo二本松内コンテストの実施告知をしました!
毎年やっており、制作した作品を見せて、参加者同士で審査します。
今年は次回Dojoとなる「6月1日」に開催が決まりました。
ニンジャ(子ども)はもちろん大人も参加可能なコンテスト、ぜひお気軽にご参加ください。
道場の様子
プログラミング制作時間の様子
プログラミング制作時間では、各自がやりたいこと・作りたいものを決めて、取り組んでいきます。
定番のScratchはもちろん、Roblox、マイクラ教育版、ビスケット、など各自が興味やレベルに合わせて様々なことに取り組みます。
発表と試遊のときの様子
後半では、見せてくれる人に発表してもらいました。
以下の写真のように、いろいろな作品を見せてくれました。
全体の発表終了後に時間もあったのでみんなで試遊しあう時間もとりました。
集合写真
お知らせをして、最後に記念撮影して終了です。
お知らせ
最後にお知らせです。
6月の道場でプログラミングコンテスト開催!
次回6月の道場ではCoderDojo二本松内プログラミングコンテスト開催です!
入賞者への景品や、参加賞もあるので、ぜひぜひご参加ください。
ちなみに、大人も参加OKです!ぜひニンジャに負けない作品を見せてください。
次回は6月1日(日)にコンテストです!
ということで、今回のプログラミング道場もみんなで楽しんで開催できました!
ご参加いただいたみなさん、メンターしてくださったみなさん、貸し出し品などサポートいただいた安達公民館さん、ありがとうございました。
また、今回寄付として2,600円をいただきました。寄付は全額道場の運営(会場費、物品等)に大切に利用させていただきます、誠にありがとうございます。
道場はみなさまのサポートにより成り立っています、今後ともご協力よろしくお願いいたします。
そして次回は6月1日、上述もした通りコンテストとなります!
DoorKeeperにて募集を開始しました、ぜひお気軽にお越しください。
今回来てくれた子も、来れなかった子も、しばらくぶりの子も、はじめて知った子も、お待ちしています!またね~ノシ