【第26回 9/28】子どものためのプログラミング道場「CoderDojo二本松」を開催しました
こんにちは、CoderDojo二本松 チャンピオン(主宰)のたんじです。
子どものためのプログラミング道場「CoderDojo二本松」の26回目を9/28(日)に安達公民館にて実施しました!
その様子をレポートしていきます。
参加者
まずは今回の参加者です。
- ニンジャ(子どもたち) 7人
- メンター(教えてくれる人) うすき、たんじ
- 各保護者
活動内容
活動内容は以下となります。
- 道場の説明、TOPIC話(10分)
- 自己紹介(ニンジャ、メンター陣)(5分)
- 各自つくりたいものを作る(70分程)
- Scratch、Roblox
- 見せれる人は発表(20分)
- みんなの作品を試遊会(10分)
- 写真撮影・片付け(5分)
TOPIC紹介
今回は今年も続々とはじまった小中学生向けのプログラミングコンテストについて紹介しました。
毎年夏~秋にかけて募集が盛んで、どういったものがどういったレベルであるかなどを紹介しました。
Dojoでも制作者が多いScratchの作品を応募するものを中心に紹介しています。
以下のようなものがあるので、今年はもちろん、今年募集が終わってしまったものは来年にでも、ぜひ検討してみてください。
コンテストは入賞しないと失敗、ということではなく、目標があることでそこに向かって頑張れるので、目標の材料としてうまく活用するとよいよ、ということで紹介しています。
道場の様子
プログラミング制作時間の様子
その後は制作時間です、以下が制作時間の様子です。
プログラミング制作時間では、各自がやりたいこと・作りたいものを決めて、取り組んでいきます。
定番のScratchや、Roblox、など各自が興味やレベルに合わせて様々なことに取り組みます。
発表と試遊のときの様子
後半では、見せてくれる人に発表してもらいました。
以下の写真のように、いろいろな作品を見せてくれました。ぼくも制作しているRoblox作品を紹介しました笑。
試遊タイム
全体の発表終了後には「あそんでみたい」の声もあがり、みんなで試遊しあう時間もとりました。
集合写真
お知らせをして、最後に記念撮影して終了です。
お知らせ
ということで、今回のプログラミング道場もみんなで楽しんで開催できました!
ご参加いただいたみなさん、メンターしてくださったうすきさん、貸し出し品などサポートいただいた安達公民館さん、ありがとうございました。
最後に今後についてお知らせです。
しばらくの間おやすみとなります
Dojo内でもお知らせさせていただきましたが、チャンピオン(主催者)ことぼくの家庭の都合により、しばらくの間は開催が難しくお休みとなります。
また落ち着いてきた頃にでもやっていけたらなと思っていますので、ぜひDojo以外でも作品作りやプログラミング楽しんで取り組んで、再開したときに見せてほしいなと思っています。
また、もしぼくの代わりにでもCoderDojo二本松を主催開催してくれる方いたら、ぜひお願いしたいですのでお声がけくださいませ。
ということで一旦のお休みとなります。いつもDojoに参加して楽しい作品を見せてくれてありがとうございました!
また再開したときにお会いしましょう~ノシ